【私はこれで転職しました】USCPAの転職にオススメの転職エージェント4選

uscpa-tensyoku

おい、転職したい!

いぬ

ひつじ

だったら転職エージェントを使った方が良いですよ
それな

いぬ

 

「USCPAを取って転職したいッ!!!」

そう思っている方は多いのではないでしょうか。

ますます英語が必要になってくるこの世の中。

『英語×会計』スキルを持った人材は求められる人材です。

私も実際にUSCPAを取って、転職出来ました。

そこで今回はそんな私が使った転職エージェントを紹介していきます。

 

転職エージェントの選び方

まずは転職エージェントの選び方です。
私はこれを基準に選びました。

私が基準にした転職エージェントの選び方
  1. USCPAの転職実績
  2. 情報の多さ、深さ、確かさ
  3. 担当者とのマッチング

 

1.USCPAの転職実績

一番重視したのはこれです。

たまに「実績多数!」とか紹介していますが、結構

いや…あんた…USCPAなくても…行けたよ…

いぬ

くらいの若手キラキラハイスペ君(さん)だったりしますよね。

USCPAくらいしか武器のない私に取ってはあまり参考になりません。

 

「私が知りたいのはそんな実例ではない、もっと『こんな人でも転職出来たんだすげー!』ってやつなんだ。」

と思っていた私は、各社の実績を見まくりました。

転職実績の件数ではなくその質を。

 

そこから転職エージェントのパワーを垣間見るような、そんな感じ。

「ここなら私でも転職させてくれるかも…」

そう思わせてくれるところを探しました。

 

2.情報の多さ・深さ・確かさ

転職活動にとって情報はまさに命。

業界動向や募集内容、給与、求める人材、募集の熱量、転職先の雰囲気。

転職そして転職後の姿を思い描くためには、多くの情報が必要です。

さらには薄っぺらい・ありきたりな情報ではダメです。

ネットで調べれば出てくるような浅い情報ではなく、実際に現場にいる人だからこそ掴める深い情報、確かな情報。それが聞きたいんです。

 

3.担当者の力量と信頼感

これも大事ですね。

企業とのやり取りや書類・面接指導などしてくれる担当者はまさに転職パートナー。

例えばある業界に精通している担当者ならばその業界についての話も詳しく聞けるでしょうし、書類の指導が良ければそれだけ経歴書の精度も高くなります。

担当者パワーが高ければそれだけチャンスも広がるのです。

 

また、転職相談していると「なんとなくこの人合わないなぁ」とかも出てくると思います。
人と人なので合う・合わないがあっても仕方ないですね。

ここで無理してなんとなく合わない人に相談を続けていても、

「聞きたかったことが聞けなかった」
「なんとなく納得いく答えが得られなかった」
「本当にこの人の言う事を聞けば良いのだろうか」

などネガティブな影響が出て、少なからず良い転職活動には繋がりません。

なので担当者への信頼感も意外と大事なポイントだと思っています。

 

オススメの転職エージェント

SACT(USCPAキャリアナビ)

まずは私を実際に転職させてくれたSACTから。

上述の通り、USCPAの転職実績・情報・担当者の3つが大切だと言いましたが、SACTはまさに3つ全て揃っていた転職エージェントでした。

特に「情報」と言う面ではとても有意義なものが多かった印象で、これまでの実績も踏まえたリアリティある情報も良かったです。

SACTについてはこちらで詳しく書いていますので気になる方は見てみてください  

USCPAの転職エージェントでSACT(USCPAキャリアナビ)を選んだ3つの理由

\SACT(USCPAキャリアナビ)を見てみる 

SACT(USCPAキャリアナビ)に移動  

アビタスキャリア

USCPAと言えばアビタス」の転職サービスです。

アビタスキャリアはとにかく大手監査法人の説明会が頻繁に行われており、法人との繋がりも強い印象でした。

実績も多く、HPには100件近くの転職事例が載っています。

また、USCPA予備校のキャリアサービスと言う事でUSCPAの転職についても精通しているような感じでした。

私は最後までこのアビタスキャリアとSACTで迷いましたが(最終的には担当者でSACTにしましたが)、USCPAを武器に転職したいと思っている人は候補の一つに上がるエージェントだと思います。

\アビタスキャリアを見てみる 

アビタスキャリアに移動  

 

MS-japan

管理部門特化の転職で有名なMS-japanです。

私は監査法人に絞って転職活動をしていたのですが、MS-japanはどちらかと言うと経理や財務といった一般の事業会社への転職が強いです。

大手だけあって、キャリアの棚卸や転職後のキャリアパスなどのノウハウもしっかりしており、求人数も非常に多いです。

そのため、

「USCPAでどのようなキャリアが歩めるのか」
「経理や財務といった方向には進みたいけどどうなんだろう」
「自分には実際どんな求人が応募できそうなんだろう」

といった「キャリア相談」という面で非常に有意義な知見をくれるエージェントだと思います。

\MS-japanを見てみる 

弁護士・公認会計士・税理士の求人・転職なら【MS-Japan】

ジャスネットキャリア

ジャスネットキャリアも会計分野に特化した転職エージェントです。

MS-japan同様大手なので、求人数や業界に関する情報やノウハウも非常に多くあります。

HPには様々なシチュエーションの転職事例や転職Q&Aがあったので参考になりました。

またメールマガジンを登録すると週1くらいで求人募集が来るのですが、希望に沿った・身の丈に合ったものがちゃんと来る印象です。(たまに「これ自分ムリじゃね?」みたいな何でも流しとけな感じの求人配信サービスありますよね…)

こちらもMS-japanのように「キャリア相談」と言う面で非常に参考になるエージェントかと思います。

\ジャスネットキャリアを見てみる 

会計、税務、経理・財務分野の転職なら【ジャスネットキャリア】

まとめ

私は上記4つのエージェントを使いましたが、それぞれに良いところがありました。

キャリアについてあまり決まっていない、色々と求人を見てみたい、市場価値を確かめたいのであればMS-japanジャスネットキャリア

USCPAに特化したエージェントで相談したいのであれば、SACTアビタスキャリアに登録するのが良いかと思います。

転職を勝ち取りましょう!

 

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